Immigration Law Associates
Chicago Lawyer, Attorney: Green Card, H-1B, National Interest Waiver, J-1, Spouse, Fiance, Student Visa, VAWA, Citizenship, Removal, Korean, Polish, Japanese, Spanish

O-1(卓越した能力をもつ外国人)

 

O-1滞在資格は、卓越した能力をもつ外国人又は極めて著名な外国人のための滞在資格であり、芸術家、運動選手、芸能人、シェフ、大卒資格をもたないビジネスパーソンにとって特に有利な選択肢となります。また、O-1は、H、L、又はJといった他の滞在資格の利用を何らかの理由により希望しない外国人にとっても良い選択となりえます。例えばH-1Bと異なりO-1には発給数制限がありませんので、他の申請者との兼ね合いにおいて申請を急ぐ必要がありません。なお、芸術、映画撮影、テレビ番組制作、又は運動競技に関わるO-1外国人の業務をサポートするために必要とされる外国人にはO-2滞在資格が認められます。

O-1に基づき米国に滞在できる期間は、渡米目的であるイベントが終了するまでの期間となりますが、原則として3年を超えて滞米することはできません。渡米目的であるイベントが3年を超える場合、そのイベントの継続又は完了を目的としてO-1に基づく滞在期間を延長することは可能ですが、その場合でも1年ごとの延長となります。

O-1の資格要件

O-1の資格を有することを証明するためには、申請者は以下の8つの事実うちの少なくとも3つを書面により証明する必要があります。

  1. その外国人が自らの専門分野において国内又は国外において広く認知された賞を受賞していること。
  2. その外国人は自らの専門分野に関する一定の団体に所属しており、その団体に加入するためには優れた実績を挙げていることが条件とされていること。「団体加入条件としての優れた実績」は、国内又は国外においてその分野の専門家として認知されている人物により判断される必要があります。
  3. その外国人が自らの専門分野において挙げた業績との関連において、その外国人本人に関する記事が専門誌又は主要なメディアにより出版・放送されたこと。
  4. その外国人は自らの専門分野又はそれに関連する分野において、他者の業績を評価する立場にあること。
  5. その外国人は、自らの専門分野において、科学、学術、又は事業に関連する独自の重要な貢献をなしたこと。
  6. 専門誌又はその他の主要なメディアにおいて、その外国人の執筆した学術論文が掲載されたこと。掲載された学術論文のテーマは、その外国人の専門分野に関するものである必要があります。
  7. その外国人は、著名な団体において極めて重要な地位に就任していること。
  8. その外国人は、高額な給与の支給を受けているか、高額の給与の支給を受ける予定であること。移民局には給与額を証明するための契約書等のコピーを提出する必要があります。

O-1に関する留意点

米国のエージェントが外国に所在するクライアントを代理して、そのクライアントが雇用する外国人のためにO-1を申請することも可能ですが、この場合、エージェントとクライアントの間の契約関係に関する証拠の提出が求められる場合があります。

  1. ひとたび特定の外国人にO-2ビザが発行されますと、O-1発行目的とされたイベントの途中でO-2サポート要員の変更はできない可能性がありますので、注意が必要です。
  2. 移民局にO-1の申請をするための事前手続きとして、関連労働組合からその外国人のためにO-1を申請することにつき異議のない旨の同意を得る必要があります。
  3. O-1外国人の雇用が滞在期間中に辞職以外の理由で終了した場合、O-1外国人の雇用者はその外国人に合理的な帰国費用を支出する必要があります。O-1申請者が雇用者と異なる場合、この帰国費用の支出につき申請者は雇用者と連帯責任を負うことになります。

当事務所はO-1ビザ・滞在資格の申請手続に精通しており、特に関連労働組合との折衝において豊富な経験を積んでおります。O-1取得を検討される方は、当事務所までお問い合わせ下さい。

 

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